コースと会費 

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いわゆる「入会金」や「供託金」の類は存在しません。
コースと参加期間に応じた会費のみ納入して戴きます。

尚、サービスの詳細は後方に記載しています。

ライトコース:¥6,000/年
どちらか片方のサーバー(選択制)において、Web・Mail・FTP が使用可能なコースです。
スタンダードコース:¥10,000/年
両方のサーバーにおいて、Web・Mail・FTP が使用可能。更にalias(別名)による複数メールアドレスと、1つのドメインの運用が可能です。
プロフェッショナルコース:¥20,000/年
両方のサーバーにおいて、Web・Mail・FTP 、複数のメールアドレス/ボックスの設定・複数のドメイン運用が可能、更にShell LoginとML運用まで可能なコースです。
Shellが使いたい上級者向のプランです。
マスターコース:¥別途条件
プロフェッショナルコースの全メニューに加え、サーバーの管理権限を発行します。
その性質上、極めて限定された会員にのみ提供されるコースです。 詳細についてはお問合わせ下さい。
尚、会費に関してはサーバー運営への貢献度に応じて弾力的に決定されます。
サークルコース:¥別途見積
個人会員ではなくサークル等にアカウントを発行します。
但し、サークル等の代表者(若しくは実質的代表者)がスタンダードコース以上の会員として既に参加していること、その他責任の所在についての規定等、一定の条件が存在します。
会費に関してはサークル規模・サーバーリソース使用量等にて別途見積となります。
※会費免除制度について
サーバー及び組織の運用に貢献した会員は、会費の一部若しくは全額が免除されます。

コース比較表:

ライトスタンダードプロ
会費¥(年額)6,00010,00020,000
Web/FTP/Mail原則容量無制限
使用可能なサーバーどちらか1つ選択
※オプションで追加可
両方
複数メールアドレスの設定オプションにて追加可Alias(別名)によるメールボックス追加可能
独自ドメインの設定1つ複数
Shell Loginオプションにて追加可オプションにて追加可可能
MLの運用可能

オプション料金:

デュアルサーバー:¥2,000/年(ライトコースのみ)
2台のサーバーの両方が使用出来るようになります。
ドメイン設定:¥2,000/年(ライト/スタンダードコース)
1つの独自ドメインを設定し、そのドメイン名でWeb公開/メール送受信が可能になります。
尚、このオプションは2つ設定して戴くことで、無制限のドメイン設定が可能になります。
Shellオプション:¥4,000/年/サーバー(ライト/スタンダードコース)
ShellLoginが可能になります。
尚、このオプションに関してはサーバー毎に設定されています。
従って、両方のサーバーにShellLoginしたい場合は、このオプションを2つ設定して戴くことになります。

 サービスの詳細 

Web
原則容量無制限のWebスペースを提供します。
本当に必要ならば、GB単位の容量を一人で使用することも可能です。

また、CGI(Perl/ruby/C等)、SSIも当然使用可能です。
但し、Webチャット等、サーバーに著しく負荷をかけるCGIは禁止となっています。
Mail
APOPのメールボックス(受信)を提供します。もちろん転送での利用も可能です。
SMTP(送信)はお使いのメールソフトがSMTP-Authに対応していない場合、外部からは使用出来ません。各プロバイダが提供するSMTPを利用して下さい。

但し、SSHによるPortFowardが使用可能な場合は、PortFowarder経由でSMTPを使用することは可能です。
FTP
FTPによるアクセスを提供します。・・・まんまですが。
但し、Anonymous FTPは提供していません。
Shell Login
SSHによるシェルログイン用のアカウントを提供します。
セキュリティ確保のため、Telnetは使用出来ませんので御注意下さい。
独自ドメイン
お手持ちのドメインにてWebサイト構築・メール受取が可能になる環境を提供します。

尚、NIUではドメイン取得代行は致しませんので、会員各自にて取得したドメインを持ち込んで戴く形となります。

その他詳細・疑問等はお問い合わせ下さい。


 会計についての諸規定 

開示規定
サーバー運用に関して行われた金銭収支は、全て会員に公開されます。
会計期間
会計は3月31日閉、4月1日開始の年度毎会計を採用しています。
月極精算
参加が1年度に満たない会員の会費は月極精算としています。
この際1月未満(加入月)は切り捨てて月数を計算します。
また、年度途中でのオプション追加・上位ユーザーへの変更も、同じく月極精算されます。
端数調整
月極精算等に伴い計算上会費金額に端数が出た場合、納入時に100円未満は切り捨てることとします。
決算報告
会員には年度会計閉鎖後2月以内に前年度の決算報告がなされるものとします。